変化させようとしないが良い!?

んにちは。

ユウタです。

 

アーティストになりたいと思い、

美大に通われていたことがあるなら

分かると思いますが、

 

美大では、

いろんなものに

挑戦してみることが

 

重要だと言われること

がたびたび

あります。

 

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このような話を聞き

あなたはおそらく、

 

いろんなことを

やってきた のだと

思います。

 

ですが、今回は

あえて、いろんなことをせず、

 

同じことをやった方が良い

と考えてみましょう。

 

なぜこのようなことを

考えるのかというと、

 

アーティストになろうとしたとき

どうしても、自身の制作に

 

多様性を持たせなければ

ならないと考えがちだからです。

 

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そして、多様性を持たせるために

いろんなことを

 

やらなければならないと

考えるのです。

 

その考え方を

ひとまず

保留にしておきましょう。

 

そして、通常言われることと

逆行したこと

やってみるのです。

 

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このようなことをやってみるのが

なぜ良いかというと、

 

実は、このように、自身の

やることに、変化を付けようと

しない方が、

 

結果的に、自分の中に

変化が生まれやすい

からです。

 

そして、このとき

自分の中の

変化を期待してもいけません

 

また、仮に、自分の中に

変化が出てきたら

 

それも否定するように

すると効果的です。

 

そうやって、

自分の変化に

否定を重ねる と、

 

その状況に少しずつ

耐えられなくなっていきます

 

そして、本当に耐えられなくなったら

そこで変えれば良い のです。

 

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そして、そうすることによって、

体験された変化が

 

あなた自身の本当の

変化なのです。

 

このような形の変化を

体験したことがある人は

それほど多くないと思います。

 

ですが、このような

耐えに耐え抜いた後の

変化を体験すると、

 

「人ってこんなふうに変化するんだな」

 

と改めて実感することができます。

 

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そして、それ自体が、自分の変化の

一つのテンプレートになり、

 

これからも同じように

やっていけばいいんだな

と思えるようになります。

 

ですから、今回は、

ひとつだけ。

 

自分を意図して変えようとしないこと。

 

これだけです。

 

そして、自分の中の

変化をすべて否定して

 

同じことを繰り返して

みましょう

 

そうすることによって、

改めて自分の変化

 

というものを感じやすく

なっていくのです。

 

ぜひ試してみてください。

 

それではまた。