本当の問題解決の技術5 頑張りを抜いていく。

んにちは。

ユウタです。

 

このブログでは、

あなたが、人に

 

「私はアーティストです」

 

と自信を持って言えるようになる

ためのノウハウをお話し

しています。

 

仮に、今あなたが、他人に

「私はアーティストです」

と自信を持って言えないとすれば、

 

あなたは、このブログを読み、

自分なりに、自身の

能力を高めて いくことを

 

通して、人に、

「私はアーティストです」

といえるようになります。

 

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仮に、あなたが今、

何かに悩み、その

悩みが解決されない場合、

 

一生、人に

「私はアーティストです」

と言えないままに、

 

自身の理想とする

アーティストになれない ままに

死んでいくことになります。

 

そうならないための

具体的な課題解決を

ここで行っていきます。

 

さて、そのような課題解決を

行うにあたり、

 

まず、明らかにしないと

いけないことは、

あなたが、

 

何に悩んで いるのか

ということです。

 

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あなたは、一体何に

悩んで いるのでしょうか。

 

実のところ、

アーティストになろうと

考える人の悩みというのは、

 

それほどバリエーションが

あるものではありません。

 

その内容というのは

簡単に言えば、

 

①作品のビジュアルに関すること

②作品のコンセプトに関すること

③お金に関すること

 

およそこのくらいです。

その他、人間関係の問題が少し

あるくらいだと考えて良いと

思います。

 

そして、これらの問題は

さまざまな解決策がありながら、

 

その一方で、ずっと悩んでいくもの であると

考えておいても

良いように思います。

 

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とはいえ、私は、お金に関しては、

何か、特別なマーケティング手法

 

などを持っている

わけではないので

 

作品の売り方

いうものに対して

確実な方法論を

 

あなたに提案する

ことはできません。

 

ただ、その一方で、

売れるようになる

作品作りというものは

 

提案することが可能です。

 

しかし、だからといって、

売り絵を描こう

ということではありません。

 

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また、一般に、抽象より

具象が売れやすく、

 

大作より、小品

売れやすいのは

事実です。

 

そして、抽象作品を作り、

大作を作ろう

というのであれば、

 

それは、売れにくい

ものであることを

 

まずは、自覚しておく

必要があります。

 

その上で、売れていく

道筋というものを

付けていくことは

 

可能です。

 

そして、そうやって、作品が

売れていくためには、

 

何よりもまず、

作品の質

高めることが、

 

通常の考え方では

あります。

 

しかし、ストイックに質を

高めなければならない

というのも間違っています。

 

えっ に対する画像結果

 

ときにストイックさ というのは

になりうるものであります。

 

とはいえ、どう売るのか、

ということを考えたとき、

 

売れにくいもの

であればあるほど、

 

アート関係の人に評価される

必要がありますから、

 

アート関係の人に

どう評価されるのか

 

ということが、一つのテーマに

なってきます。

 

この評価を得るというのが、

曲者で、実は、

評価を得るためには、

 

自分が本当にやりたいこと

主張したいことを

 

しっかりとやり、主張できた

ときに、初めて、評価される

 

ことになると

考えて良いと思います。

 

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ただ、これがかなり難しく

お金がかかっている問題というのは、

 

常に、 「こうすれば売れるかもしれない」

 

という損得勘定が入ってきますから

この損得勘定を

 

どこまでも捨てていく

態度が必要です。

 

そして、そうした態度を

捨てきると、

 

その結果として、本当に自分が

やりたいこと、

 

やりやすいと

感じているものを

行っていくことが

 

できるのです。

 

ただこれには常に

試行錯誤が必要です。

 

そして、その試行錯誤の

中では、上手く頑張りを

抜いていく、

 

という態度が必要になります。

 

頑張り切るのではなく、

頑張りを抜いていく

 

そうすることを通して、

自分を上手く自由にし、

 

自在に作品を作っていくことが、

一応の理論としては

可能になります。

 

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ですが、そう簡単に

行かないのが

真実です。

 

どうしても変な頑張り

入ってしまうし、

 

楽になろうと思っても

楽になれないのです。

 

それでも試行錯誤をしながら、

自身の損得勘定に気づき

 

自身にとっての、真実を

追求していくと、

 

自分が本当にやりたいと感じて

いたことを自覚することができ、

 

その結果として、

良い作品

 

作っていくこと

ができるように

 

なるのです。

 

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さて、ここで円環型プロセス

どう活用できるのか

 

という問題はあります。

円環型プロセスというのは

 

他人の言葉や評価を

考えずに、

 

自分の中だけで

課題解決を

図る方法です。

 

これはさしあたり、

 

自分が頑張っているな

と思ったらそれをやめて、

やりやすいものをやってみる

 

そして、あるとき、

「そろそろこれができそうだ」

と思ったら、それをやってみる、

 

というふうにして、進んでいくのが

円環型プロセスを

進むことだといえます。

 

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円環型プロセスの内容というのは、

自分にとって、

 

もっと楽に進んでいける

形で進んでみる、

 

というぐらいのこと

だと考えておいて良いのです。

 

というわけで、常に

同じことを言いますが、

 

自分が頑張っているな

と思ったら、

 

頑張らなくても進んでいける形を

見つけて、そこに

進んでみましょう。

 

そしてその時の

頑張らなくても

進んでいける方法というのは、

 

それをやることによって、

「ふっ」と力が抜けてしまうような

 

ことをやることだと

言えます。

 

関連画像

 

自分は頑張っている

と思ったら、

 

「ふっ」と力が

抜けることを

やってみるように

それだけで、あなたの

未来は、少しですが

明るくなるのです。